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阪神7R:4リュクスポケットを狙う。2年前のこの開催で新馬勝ちをした馬。

逃げて一度引き付けて突き放す強い内容だった。昇級後も好走していたがダートで大敗してからリズムが悪くなる。長期休養後は復調気配は感じられ、デビューの血、野芝開催で一変がある。枠は不利だが17マイネルウィルトス、18セグレドスペリオルの2頭が本線。4、17、18の馬連BOXは買っておきたい。

 

阪神10R:5カフジバンガードから。昨年の今開催で勝ち鞍のある馬。

前走は出遅れて後方から、前残りの流れを大外から鋭い脚を見せ野芝適性をうかがわせた。まともなら頭から買える。相手で面白いのはやはり野芝適性の高い3ドリームソルジャーを一考。

 

中山4R:7エースロッカー:前走は人気を裏切ったが、オーバーペースの逃げで追い込み馬に飲み込まれたもので度外視。今回は鞍上も含めて人気を落としそうなので迷わず買いたい(プラス体重条件) 5エリンアクトレスが本線。

 

中山11R:野芝の申し子とも言える1ミッキースワローが本命。

GI馬の7、8と比べるとやや格下感もあり、鞍上の分も実力以上には売れないと見る。

ここは強気に馬単3連単1着固定しかないだろう。

個人的な馬券としては1→(7、8)→ショウナンバッハの三連単を少々。