6/13
東京6R
◎6スキルショット:芝では一歩足りない印象だが、キズナ産駒のダート替わり、しか
も2100mとなれば当然食指が伸びる馬。芝での先行力もあるのですんなり好位から
抜け出すイメージで。相手は4、5本線で馬連、ワイドは手広く。大穴は9キアナポラ
リス。
東京11R
◎7サトノラディウス
前走は好枠が逆に災いする形、前内有利ば馬場で最内から大外に出す大きなロス。
それでもしまいの脚は素晴らしく、まともなら圏内は確実な馬。
〇9ダイワダグラス
前述の7が4着だったレースで2着だった馬、前走はダービーデーの極端な内有利馬場
を外を回る不利、前々走の分だけ走れれば巻き返しは必至だろう。
7-9の馬連、ワイド。
阪神2R
5サウンドヒーロー:デビュー戦でいい競馬を見せたが、次戦は距離延長、前走は一気
の短縮で逃げられず馬群に揉まれ力を出せず。今回は1200mに延長となる分追走は楽に
なる公算大、母サウンドガガは1200mでオープン勝ち、地方交流重賞勝ち馬だけにこの
条件で一変期待。
13ニホンピロデュラン:前走は一気の短縮の最内枠という厳しい条件、外目の枠の馬
が上位を占める中直線一旦止まりかけたが再度伸びて6着。今回の外枠なら圏内可能と
見る。
5-13の馬連は欲張り過ぎだが、5、13からワイドを手広く買いたい。
京都9R
◎10エカテリンブルグ:前走は距離延長に加え、追い込み馬有利な展開で人気を裏切
ったが、着順程は負けておらず巻き返しは必至だろう。古馬混合になり53㎏の斤量も有
利。おそらく同じ3歳勢同士の争いになるが、前走同馬より後方にいながら先着出来な
かった6、9の逆転は難しく、相手は先着した5と別路線組の4の2頭。
函館1R
◎10ロビンザフィリー:初戦の中山マイル戦は抜け出す勢いで直線を向くも坂で失速
し4着。次走はダートで参考外、前走は終始引っ掛かり通しでレースにならず「次走短
縮で狙い」とメモをつけた馬。ここはおあつらえ向きとも思える、平坦1200mへの条件
替わりで一変すると見た。馬連で10から1、4、16へ。ワイドは手広く。
函館9R
◎3シゲルタイタン:米国型ナスルーラ系のマジェスティックウォリアーが父、先行力があり、上が
りの脚も持つこれ以上ない函館1700mタイプだろう。相手も米国型4と11を本線に馬
連、馬単で攻めたい。穴は5キセキノカガヤキ。
函館11R
◎14シュエットヌーベル:毎年北海道の洋芝で結果を出す馬。今回は短縮ローテで持
前の上がりの切れ味が生きる流れになれば突き抜けるまである。人気がないので単勝と
ワイドで2、5、9、15、16を厚めに他まで手広く。