8/15

新潟2R

◎15ショーショーショー:時々いるのだが内枠しか当たらない馬(未勝利時のブライトエンパイアなど)でしかも出遅れ癖があり勝ちあぐねているがいつも脚を使う馬、今回は待望の外枠なら確勝と見る。相手は同じヘニーヒューズ産駒の12が1年1か月振りに出走、このクラスの馬でここまで休ませて出てくるのだから何か光るものがあるのだろう。フレッシュなヘニーヒューズの格言に従い押さえておきたい。

 

新潟3R

◎14カランクール:3月の中山戦は前内の組が上位を占める中、外枠から外を回る展開もひときわ光る脚で4着と強い競馬、そこから一息入ったが、使い詰めになりやすいこの時期の未勝利ではむしろ好ローテともいえる、初戦から。相手は17、18

 

 

 

札幌9R

◎8ネイジュ:初戦の福島戦は勝ち馬は桜花賞まで駒を進めた馬には離されたが他とは小差の5着。やや外を回らされ、直線もやや追いにくそうにしていた部分もありながら最後の脚は一番だった。それ以来の1200m戦、久々だが動きも良くテンの速さが生きるはず。相手は13へ1点。

 

小倉9R

◎2シュリーデービー:地方馬だがカレンブラックヒル×グレイソヴリン系なら芝志向が強い血統のはず。能力自体が足りるかだが、好枠を利して先団に付けられれば見せ場は期待できないか。1-2の馬連、ワイド。

 

札幌11R

◎13ビービーガウディ:前走も狙ったがやはりエーピーインディ×サンデー系はこの条件が明らかに合っているようで札幌開催の内に何とかしたいところだろう。もう一度狙う。相手筆頭は4

 

新潟11R

◎9トウカイパシオン:5歳馬だがまだキャリアが8戦、ダートでは崩れたことがない。3勝クラス初戦の前走はスタートで落馬、仮に走っていたとしても1400mへの延長で厳しかったかもしれないが今回は1200m。人気になりづらい臨戦でもあり今回が狙いか。米国系には手広く流したい。