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札幌3R

12クリノサンシャイン:Danzig系×サンデーはこの条件の好走血統。あと一歩足りないレースが続いているが洋芝で圏内突入可能だろう。穴っぽいのは4ロビンザフィリー。

 

新潟3R

14トーアテンニョ:初戦は福島で先行して失速だが、タイキシャトル×米国ボールドルーラー系なら新潟で変わる可能性あり。相手は4を本線に手広く。

 

新潟6R

1000直はキングマンボ系が5連勝中、過去7戦で6勝中、残りの一戦もバトルブラン産駒なのでミスプロ系が7連勝中という極端な傾向。ただし今回はそのキングマンボ系が1~3番という極端な枠に入ってしまい軸にしにくい。17レオハイセンスが軸としては最適か。17を軸に1ラシックアンレーヴ、2ハワイアンムーン、3レイチェリー、そして7パシスタを絡めて。

 

札幌9R

6サニーストーム:パイロ×ストームキャットと米国型だけにこの条件で変わる要素あり。福島1150mでのパフォーマンスがベストパフォーマンスであり1000m適性は高いと見る。同馬が来る展開なら一緒に走りそうな8カミノコが本線だが手広く。

 

新潟9R

13トレンドライン:この条件で先週も2回馬券になったカジノドライヴ産駒。産駒の特徴としては使い込んだ方がいいかもしれないが、2勝クラスで連対した2回はともに3か月ほど間隔が開いた時でもある。今回こそ買いだろう。人気の15と7が本線

 

小倉9R 

14バトルカグヤ 小倉芝1200mは逃げ、先行型有利。アドマイヤムーン×Danzig系という血統はこの条件はピッタリだし、短縮も有利だろう。2走前の福島戦は4角先頭に並びかけるも追い込み競馬となり展開が合わなかったが1勝クラスでは最も高いパフォーマンスだったと言える。相手は2、7、9、11、15、17、18まで広げたい。

 

新潟11R関屋記念

5メイケイダイハード:前回が驚きの好走だったが、野芝の新潟に変わるのは明らかにプラスの馬。9月の阪神開催(野芝開催)で2年連続勝利を挙げており典型的な野芝ホースと見ている。それだけに前走は驚きなのだがそれだけ状態が良いということだろう。フロック視され人気はまだないので再度狙ってみたい。相手は手広く。