フェブラリーS

有力馬回避で混戦のフェブラリーS、1番人気の12トランセンドはどうか?各紙で言われているように芝スタート、コーナー2回のコース形態など死角が多くこの人気に値する期待値は低い。相手にとどめる。
血統的な狙いはSS系とブライアンズタイム。SS系は1オーロマイスター、15シルクメビウス、16マチカネニホンバレの3頭。オーロマイスターは左回りのこの条件はベスト、陣営が弱気だが、体が極端に増えていなければ本命候補。シルクメビウスはGIで頭で来るイメージは正直ないが今年のメンバーであればチャンスあり、岩田への乗り替わりは魅力だが・・・渋った馬場が味方した際か?マチカネニホンバレは条件ベスト、ただやはり頭のイメージはない。
ブライアンズタイム産駒は2頭13フリオーソは実績最上位、ここに来ての芝スタートさえこなして先行できれば当然首位候補、しかし中央ダートでの実績はなく鉄板とまでは推せず、ここにきてのデムーロへの乗り替わりもセンスがない。(なぜ戸崎じゃない?)それならバーディバーディの成長力の方が魅力か?特にここ2戦の走りは自力強化を示す内容、この条件も実績あり。池江師だけに最後もきれいに決める可能性あり。
それ以外では14セイクリムズン、2コスモファントム、3ダイショウジェット、7ダノンカモンまでは相手に。
 
馬券はバーディバーディから馬連で本線は1、13、14。以下1、12、16.
三連単は5→(1、13、14)→(1、2、3、7、12、13、14、15、16)と1、2着を裏返した計48点。