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中京2R

アスターナランハ:キズナ産駒のダート替わりは必ず買いたい条件。芝でも善戦しているが一歩足りないレース振り、ダートに替わって一変ありうる。

9ルーリング:こちらは芝の新馬戦を大敗も直線不利、さらに外を回った外枠勢が上位を占める流れでは1番枠の同馬には厳しかった。ダートに替わるが血統的には問題なくこちらも一変期待。

 

中山2R

9コウソクカレン:初戦は大型とは言え牝馬には厳しい不良馬場も差のない4着、前走は1番枠で出遅れて結果大外を回らざるを得ない競馬、外枠勢が上位を占めており枠不利もあり度外視。土曜の同コースはキングマンボ系の馬が複数馬券になっており血統の後押しもある。相手は中山で変わった13、ノヴェリスト産駒だけに前走はフロックではないだろう。

 

中京4R

3ウィンドリッパー:前走は最内枠でやや出遅れ、外枠勢がすんなり上位を占めた展開も不向き。最内から伸びていた同馬は高く評価できる。相手筆頭は6エイスオーシャン。前走は4角でやや置かれるも終い鋭い脚が目立った、中京替わりなら。

 

中京10R

4キーフラッシュ、2スズカフェスタ

土曜の同条件は内枠の先行馬が残り展開が続いた。ここはこの2頭が好枠でまとめて走るのを期待。2頭軸で手広く。

 

中山11R スプリンターズS

土曜の芝1200m2鞍は外枠の差し馬勢が優勢。内の先行勢にはやや分が悪い印象だった。ここは13レッドアンシェル、15クリノガウディーの2頭に注目。13は昨年すでにCBC賞勝ちなどの実績があるが、ここ2戦はさらにパフォーマンスが上がってきており、GIでも今の馬場なら十分チャンスありと見る。15は降着の憂き目にあってしまったが春の走りを見れば当然有力、この人気はない。13-15の馬連、ワイド、2頭軸の三連系まで買いたい。14もこの枠なら必ず押さえたい。人気の2、3は大きく崩れることはなさそうだが頭なしで。10も中山の1200mで好走するイメージがどうも湧かない。