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阪神３R

５ヒルノアントラ：ダートに転じて初戦２着で迎えた前走は完全な追い込み有利な展開を逃げる形。４着だが上位は後方勢が占め、先行勢には先着を許していない強い内容。距離短縮も２走前にこなしておりここは頭から狙いたい馬。

福島９R

１４ヨークテソーロ

このクラスはすでに実績がある馬。前走は軽快に逃げたが結果的には追い込み決着の展開ではやむを得ない結果。何が何でもというタイプは見当たらず今回は前走より楽に行ける公算大。頭からの狙い。

福島１０R

８ディアセオリー：福島での新馬戦の勝ち方が印象的で、すでに２勝を挙げているココロノトウダイを破った点からもその後注目していた馬。札幌２歳Sは強引なレースで失速したが見せ場たっぷり、しかしその後はやや積極性を欠くレース振り、１勝クラスで負けながらもホープフルSにぶつけたあたりは陣営の期待の高さもうかがえる。今回はその福島に戻る。捲って出るような競馬が出来れば今度こそだろう。

阪神１１R

４ビーチサンバ：同世代牝馬でも常に上位争いをしてきた馬。前走は距離短縮で出負けもあったが終い伸び５着と力を証明。今回は走りなれた１６００ｍに延長となるのは明らかなプラス。先行有利な馬場であり、スタートを決めて好位なら確実に馬券になるだろう。逃げるであろう１２トロワゼトワルが本線。

中山１２R

１５グッドクルサマー　芝を中心に使われてはいるがダートもこなせる馬。気性難でスタートが悪いため安定身には欠けるが爆発力が高い馬。この条件はデビュー2戦目に最内枠で大きく出遅れたレースのみ。それでも終いは脚を使っていた。今回は有利な大外枠でもあり多少出遅れたとしてもスムーズに追走出来れば鬼足が期待できる。相手は芝実績がある上にダートキャリアが浅い１４シュバルツリッター、これも外枠はプラス。以下手広く。