中山7R

6ホウオウビクトリー 未勝利を勝ち損ねて地方へ転戦したが、当時よりも30kg弱は馬体が増えて中央復帰、未勝利時も再三現1勝クラスと接戦を繰り広げていた馬でここは通用と見る。土曜はグレイソヴリン系の血がまとめて走る傾向も後押し。同系を持つ7エフティイーリスが本線。穴は大きく馬体を戻してくる条件で13オールステリーナ

 

中山9R

マイネルクロンヌ 前走は前、内の組が上位を占める中それらを大外から豪快に差し切る好内容で1勝クラスは壁にはならないと見る。

相手はグレイソヴリン系を中心に9キングオブドラゴンが本線。芝替わりだが1、10を少々。

 

阪神8R

11プリカジュール 前走は追い込み競馬を早め先頭の形となり大敗。それでも大きくは負けていないし、先行勢では最先着を果たしており内容的には悪くない。もう少し楽に行ければ粘り込み可能だろう。前走同じレースでやはり逃げていた3アリアと今度は恵まれればまとめて来る可能性も。

 

阪神11R 大阪杯

1ロードマイウェイ 昨年の大阪杯のレースを見直していただきたい。1着から4着馬までがすべて道中内ラチ沿いを走っていることがわかると思います。土曜の芝レースも比較的内目の馬が有利な結果が出ており昨年同様と見てよいだろう。そういう意味では一番いい枠を引いた1ロードマイウェイから入りたい。前走は5連勝後で一息入った1戦でもありあの結果は度外視、そもそも1勝クラスからGⅢまでを連勝すること自体が非凡であることは確かだ。今回は武豊が鞍上であれば文句なしだし、内目有利な傾向はつかんでいるだろう。スタートを決めて逃げ、好位は理想だが、内の後方で我慢して最後外に出すようなレースでも十分足りると見る。とにかくラチ沿いを走らせたいのでその可能性が一番高いのが同馬だ。相手は2、3、4、5まで単純に内を買う。人気の8、12は頭なしで買って見たい。