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秋の開幕開催は年間で唯一野芝のみで行われる開催。芝が強く時計が出る特徴があり毎年の傾向が出やすい。
つまり他の中山、阪神での実績が当てにならない部分がありそこに穴が出る理由があるのは水上学氏が再三指摘しているところ。
 
セントウルSの行われる阪神1200mは昨年の開催からノーザンダンサー系の活躍がやけに目立つ。
中でもクロフネフレンチデピュティのラインが強い。また土曜の芝1200mのレースは母父が1~3着までナスルーラ系が独占。ここは父クロフネ、母父トニービン(ナスルーラ系のグレイソヴリン系)のカレンチャンは堅い本命。
相手もロードカナロアでしょうがない気がするが穴で推奨したいのがエーシンリジル。前述のフレンチデピュティ産駒で昨年の同レースも0.4秒差の6着、この芝に限っては重賞でも3着くらいなら。あまりに人気がないので買っておきたい。6-11 2頭軸三連複総流し。三連単6→9→11を。
あとは6→9固定の三連単で相手を絞って4、7、8、10へ。
 
京成杯AHは中山マイルの特殊なコース形態からまずは内枠が絶対的に有利。先行できる内枠は必ず買い。
ここでは2、4、5、7が該当。血統的には9月の中山開催ではロベルト系が穴をあけるパターンが多く土曜も9番人気のマイネルアダマスが2着に激走した。ここは人気どころでは1スマイルジャック、11スピリタスが該当、しかし
タニノギムレット産駒は基本中山より東京なので本命には推しづらい。コスモセンサーは絶好の枠を引き本命候補だが久々で57.5kgなのでやや嫌われた感がある。1番人気とは言え4倍台なら素直に買いか?相手はまず7ゼロス。3歳で53kg、クラシックは適性の問題で本来はマイルが一番合うし鮮度抜群で逆転も?以下スピリタスレインボーペガサスマイネルロブストへ。以下は頭なし2、3着候補に12、15あたりまで。