阪神JF、カペラS

阪神JF:超難解。1番人気のコレクターアイテムはハーツクライ産駒、自身の現役時代と同じく極端なレースがあっておりこれまでも後方一気のレース振り、人気になり多少でも勝ちを意識すると中途半端なレースになりかねない。そこだけがネック。
サンブルエミューズの前回は鮮やかそのものであったが、出遅れて後方から行ったこと、いわゆる位置取りショックでの好走だけにその後のGIで同様の評価は・・・?乗り替わりも減点。
1400mであれだけ鮮やかだったサウンドリアーナもマイルでは信用は?
アユサンの切れは魅力十分だがGIのペースで途中で投げ出すリスクがあり本命視は難しい。
前回1番人気プリンセスジャックはスタートさえ決めれば巻き返し十分。
ローブティサージュは久々、距離短縮の前回2着、1800mの新馬戦が鮮やかだっただけにこの延長はプラスにでそう。枠もいい。
以下エイシンラトゥナ、カラフルブロッサムも買いたい。大穴候補は2タガノミューチャン、7クロフネサプライス、13ストークアンドレイあたり。
 
馬券は1から行くか5から行くか迷うところ。結論は馬体重も見ないと決められないが単勝勝負がいいかも!
単勝1、単勝5で勝負はいかがでしょうか?
 
カペラS:ちらは3歳14タイセイシュバリエから。昇級、1200mの経験も少なく鮮度抜群の3歳馬、絶好の外枠を引いた上に昨日3勝のノーザンダンサー系、なかでもヴァイスリージェント系の好走は目立っておりクロフネ産駒の同馬には好走条件が揃った。相手は15ティアップワイルドが大本線。同じく血統面から8マルカバッケンと10タンジブルアセットへ。以下3、4、5、9。穴は1、2、7。
 
馬連で14から15へたっぷり。以下上記へ流す。
 
中京尾張S:外がよく伸びる馬場で母父トニービン系がやけに走るコースでもある。ここはコパノオーシャンズが該当。北九州記念も狙ったが差のない4着まで来てときめいたようにまだ走れる。ここも頭はどうかだが複軸にしてみた。相手は1、2、6、7、10