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先週のオーシャンSと同様毎年荒れる中山牝馬S、データ的には前走1着馬はここ10年連にも来ない。
ここはアカンサスアプリコットフィズオールザットジャズドナウブルーが該当。さらにこの馬場、道悪は得意なキンカメ産駒が狙い。ここはレディアルバローザが面白い、コースは違うが昨年の覇者前走はゴチャつく不利がありストレスなし、福永が乗るのも心強い。相手は同じくキンカメ産駒エオリアンハープ、東京のイメージが強いが金杯以外では掲示板は外していない、3着付けなどで買ってみたい。あとはホエールキャプチャマイネイサベルアニメイトバイオコスモネモシンを厚めに買う。単12、馬連12から1、4、6、11、13、15へ。
 
フィリーズレビューは例年通り難解。ここのところ賞金上位馬は総崩れでここも権利が掛る馬から買いたい。
1400mはダート向きの脚の持続力が必要で桜花賞が目標の馬よりここ勝負気配の馬を探すと・・・
プレノタートはマイルでは一歩足りないが1400mなら自信を持って買える、アンカツを配して勝負気配!
相手はダート路線で好走して参戦の1枠2頭、サクセスセレーネは買い。1400のスペシャリストであるマイネルラヴ産駒のコスモルーシー、後は母系がダート血統のビウイッチアス、ラシンティランテを厚めに、押さえで賞金上位の4、7、8、16を。
馬券は三連複フォーメーション(9)(2、3、5)(1、2、3、4、5、7、8、11、13、16)
確実に行くなら単勝数点買いもいいかも。例:単勝1、2、3、9、11など
 
中京スポーツ杯は前回格上挑戦で3着のラインジェシカが当然人気、しかしこういう馬がすぐに勝てないのが競馬の面白いところ、人気が被るようなら他馬の単勝か。本命はネオザウイナー、ここ2戦ダートだが芝実績もあり、好走しているフジキセキ産駒、そもそも1400mはスペシャリストに近いフジキセキだけに信頼性は高い。同じくフジキセキを母父に持つツルマルワンピースが相手筆頭。以下3、4、5、7、8、9、10、12あたりまでか?
 
東風S:ここ2戦自己条件で連続凡走のギンザボナンザを敢えて狙う。実際3走前はオープンで2着しているようにオープンのペースの方が合う可能性がある、凡走続きですストレスがないのもいい。相手はこの馬場が向きそうなダイシングロウ、1600でもテイエムオオタカ、穴はレジェトウショウとサワヤカラスカル。
 
沈丁花賞:中京ダ1800mはとにかくキングマンボ系が目立つコース。ここはホッコータルマエから。前回はかなり苦しい展開、今回あれ以上にストレスを感じる可能性は低く、気分よく走れる可能性が高い。まずは単勝
連の相手はまずワイルドロジャー、初ダートのマナウスを厚めに、以下1、5、7、8、15
 
甲南S:エアウルフとバトードールの2頭が強力。今回はバトードールを上に取る。前回はやや間隔が開いた上にハンデ58kgで大事に乗ったつもりが揉まれる最悪の展開、それでも崩れていない、今回はある程度出していくはずでスムーズに馬も感じるはず、スムーズさが命のクロフネ産駒だけに展開しだいではあるがここは頭から。
馬単7→10が大本線。以下4、5、9、12へ、大穴は3アグネスミヌエットの3着食い込み。