安田記念
こういう時こそ血統そして鮮度が重要となります。
マイルCでも話したがロベルト系が勝ちきれないながら2着には頑張る傾向にある。ここは4、6が該当。
まずディープ産駒の3頭から。12ドナウブルーは前回初GIで2着、ただ牡馬相手のGIは初めてで鮮度抜群。
馬体が減らなければ本命、2~4kg減なら▲、6kg以上減なら切りと極端な扱いで。
15リアルインパクトは昨年の勝ち馬で適性は抜群。東京では崩れておらず、前回は全く力を出しておらずストレスは皆無、少なくとも▲以上の評価は必要。17マルセリーナは前回も出遅れ、出遅れることを考慮するとこの枠はプラスか?ただ勝ち切るイメージは湧かない、△まで。
18ペルーサは初の1600mで鮮度は抜群。軸にするには不安が大きいが厚めには買っておきたい。
ロベルト系2頭は4ストロングリターンは昨年2着。ただ1600万、初重賞と連勝し鮮度抜群なまま迎えたGIで2着、
今年も前走は同じレースだが、昨年以上の鮮度はなく、しかもシンボリクリスエス産駒だけに頭は考えづらい。
昨年以上がなさそうであれば3着までか?6スマイルジャックは2年連続3着だがさすがに今回は厳しいか。
前回から変化をつけて来た組みとしては16ローズキングダム。1600mは朝日杯勝ちの1回のみだが本来はこのくらいの距離が向くはず。
さてどう買おうか?(笑)
馬体重次第だがまずは馬連、ワイドBOXで12、14、15、18を。