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スプリングS：実力馬が多く力の比較が難解。

血統的には当然ながらサンデー系なのだがフラワーC２着馬もマンハッタンカフェ産駒とこの世代は豊作の年。

ここも人気薄だが８枠２頭が穴っぽい。なかでも１１フォワードカフェは徐々にレース振りが良化しコース適性も高く評価する。１２ベストミックスはダートの新馬戦を勝ちあがってのここ参戦で常識的には厳しいが、素質を買っての挑戦なだけに不気味、土曜に重賞初勝利をあげた鞍上だけに・・・

ディープインパクト産駒には合っていない馬場だけに６、８は不安だが６の安定したレース振りは魅力。

当然３、５の中山好走組と久々だが７のまで。

 

阪神大賞典：８ゴールドシップはこのレース２連覇中、阪神コースは宝塚記念連覇と最も相性がいいコース。

この頭数も捲りやすくさすがに連敗はないか？ただ阪神芝はとにかく内を通らないと間にわない状態。

逃げる１０メイショウカドマツと血統的には土曜に母父マルゼンスキーという今となっては珍しい血統の馬が好走していたのでここも同馬の血を持つ９フーラブライドが極端な馬体重がなければ買いたい。

 

中京１１R小牧特別：中京芝も１２００、１４００ｍでは断然内有利な馬場。２０００ｍでも内を通るにこしたことはない。

ここは５ハドソンヤードの逃げ切り期待。相手は３ザトゥルーエアー、１コルサーレ。

 

中京１０R豊橋特別：前回距離短縮で良さが出た９セトノフラッパー、今回は２００ｍ延長でさらに楽に先行できる公算大。相手は１、２、８、１３、１４、１８

 

阪神１０R但馬S：阪神芝は血統的にはサドラーズウェルズ系など力のいる馬場でしかも先行有利。

ここは両方に該当する１０グッドスピリッツ。９か月振りだが仕上がりは良く馬体減がなければ中心。

相手は３ダノンシンフォニー、１レコンダイト、６コウエイワンマン。穴は１２エルカミーノレアル、１６キッズニゴウハン。