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小倉７R：１０アルセーヌから。初戦にしぶとい内容で2着したあと泣かず飛ばずのレースが続くが、前走はやっと光明が見えた印象のあるレースだった。距離延長で先行出来れば今の小倉なら粘り込みがある。

相手は内枠を中心に２、３、４、８、１６、１７、１８まえ押さえる。

小倉９R：５ピースラヴィングから。再転入初戦は競馬にならなかったが、転出前のレースも重馬場で大敗しており馬場も原因と考える。良馬場で再度見直したい。元々未勝利はすぐに勝てそうだった馬で、地方で勝って再転入は想定通りだろう。すっと先行出来れば今の馬場なら粘り込み十分だろう。相手は７、８、９、１０、１１へ。

札幌４R：９アカンダナパワーを狙う。元々距離短縮時に狙いたいと言ってきた馬。福島1150への転戦で惜しいレースだったが、もう短縮で狙う機会はないと思っていた。短縮を狙ってかどうかは定かではないがこの１０００ｍ参戦はこの馬の今後のキャリアにも大きい転戦と考える。勝つにはラストチャンスと見た、頭から勝負。

５、７、１０、１１へ。

札幌９R：５フクノワイルドから。前走は果敢に逃げるも強い勝ち馬のマークにあい失速はやむなしだろう。

まともなら逃げ切り可能だろう。大物７シハーブがおそらく一本かぶりだろうがスタートに不安はありつけ入る隙はあると見た。相手はその７を本線に１、４、穴に９ヒラソールを少々。