3/24 勝負レース

内枠先行が依然有利な阪神芝内回りのレースが勝負レースとなる。
阪神10R:心斎橋S 1400得意の1マヤノリュウジンが最高の枠を引いた。休み休み使われておりまだ生涯鮮度が高いばかりか昇級戦でもあり鮮度抜群、さらにこの時期に強いキングヘイロー産駒、鞍上は浜中。
相手も内枠勢から5ラディアーレ、8ウエストエンド、あとは同じく前に行く組で15ナシュワンヒーロー。血統的には馬場は向かないが13デンコウジュピターを、あとはスタートが決まった際には2メイショウスザンナを少々。 
1から馬連馬単で5、8、15、13、2
 
阪神11R:六甲S サンデー系がなぜか3月に入り6戦中1勝しかできていないこの阪神マイル戦。ここはほとんどの有力処がサンデー系なのでそれ以外から。人気では16カネトシディオスだが先行有利な今の馬場は決してプラスではない。5トリップは非サンデー系の先行馬、1600mの適正が問題だが前走もあわやのレースで復調している。
これから行く。相手は手広く行かざるを得ないが本線は15ヤマニンウィスカー。以下4メジャーアスリート、8レッドデイヴィス、11フラガラッハ、13サンレイレーザーを厚くあとは1、7、10、14、16を少々。
 
中京10R:名古屋城S 6マイネルディーンから7ツルミプラチナムが本線、以下1、3、4、5へ。
 
中山10R:常総S シンボリクリスエス産駒が先週も勝ち、土曜もワンツーというコース。ここは2フジマサエンペラーと6ニシノジャブラニだが、特に母父サンデーの2を優位に取る。もちろん相手本線は6、以下8ダノンミル、10ヴェルデグリーンを厚めに。1、4を絡めて。