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中山は芝、ダートともに良馬場、阪神は芝稍重、ダート重。
先週と馬場が違うためダート競馬は様子見か。
中山芝が最も先週と同じ条件と考えられるのでそちらから検討する。

中山7R 人気上位馬は揃って走れそうな条件でしかも序列がつけづらい。
エバーシャルマン、5グリントオブライト、9マコトギンスバーグ、15イチダイはともに有力。
ここに穴から流してみたいレース。穴候補は3頭。
まずは11コスモヴェッキオ、2週前の2500mで3着となり野芝適性を示した。通常は穴を開けた後は消しのパターンではあるが、前走は明らかな野芝適性を生かしての3着だけにここも続けて買ってみたい。
続いて14シンボリネルソン、実績的にはかなり見劣るが、休み明けの前走+14㎏の体で0.3秒差のレース。
こちらも野芝適性があるとみて狙いたい。最後に16ウインブルースカイ、こちらはさらに実績で劣るが泣かず飛ばずのレースが続いた後に4月から先行力が出て未勝利を脱出、その後洋芝の札幌は連続凡走も1.1秒差。
先行有利な2200mなら粘りこみがある。
馬券は11、14、16から馬連で3、5、9、15へ。
三連複なら 11を軸に据えたい。

→有力と挙げた馬が揃って掲示板、穴候補は凡走もこれは納得の結果。

中山10R ここは1ストレンジクォークが一本かぶりか?逆転候補は12ミライヘノツバサ。好調ステイゴールド系の3歳馬、洋芝での負けは無視でき得意の中山なら。
穴っぽいのは2サウンドモリーと5オウケンブラックと11アッシュゴールド
2、5は札幌洋芝で負けた組、11はステイゴールド産駒。どれも人気はなく1、12の間に食い込み待ちか。

馬単12→1を本線に、2、5、11あたりを混ぜて買いたい。

→こちらはいわゆる超気持ちいい結果w 馬単本線ほど気分のいいものはありません。3着が2なら完璧でした。