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桜花賞:オッズ的には3強ムードなのだがどうもそうは見えないのは私だけだろうか。
違和感が2つある。

1つ目は9アクアミラビリスが意外と売れていないこと。
初戦の内容から人気を集めたフェアリーSは引っ掛かり敗れたが、前走のエルフィンSが圧巻の内容。
確かに粗削りな印象があるため上位3頭と少し人気お面では差がついたのかもしれないが潜在能力はNO1の可能性すらある。ある程度ペースが上がりやすい上級条件の方が引っ掛かるリスクも低くプラスと言えそう。

2つ目は10フィリアプーラの人気がないこと。未勝利勝ちの内容がよく注目していたフェアリーSは最内枠でロスなく回っていたが、直線外に出すロスがありながらしっかり差し切った。前の組が残る展開だっただけに着差以上に価値のある内容でこの時点で桜花賞の有力候補と評価していた。右回りの広いコースならさらに末脚全開と思われるのだがなぜか単勝55倍の12番人気(19時半現在)と全く売れていない。ローテもゆったりしており大きな馬体減さえなければ圏内の可能性は十分だ。

9-10の2頭軸も十分ありと考えるがそこまではなくとも少なくとも5枠絡みで組み立てたい。

中山5R:13カウムディーから。逃げて一歩足りないレースが続いているが、土曜の中山の内有利な傾向はかなり強くこの馬向きの馬場となっている。1、6、8を中心に手広く。