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中山1R:12オトリコミチュウ。芝でも1200mで良さが出た馬。2走前は内で揉まれ、前走は1400mが合わず。
血統的にダートは合うと思われるし、初ダートで外目の枠もいい。調教の動きも良くここは穴候補。
相手は13、16を中心に手広く。

中山5R:2サンアップルトンから。内目、前目の組が粘る中を後方から大外を伸びて際どい4着と力のあるところを見せた。今回はこの枠なので内で我慢して抜けてくる競馬が理想。人気はまだなさそうなので複軸として手広く買いたい。相手筆頭は5ポイントオブオナー。

中山11RフェアリーS:1フィリアプーラと11アクアミラビリスの2頭の前走の内容が圧巻。
1は前が残る中を4角かなりの大外を回して豪快な差し切りとモノの違いを示した内容。
対して11は東京マイルを早め先頭から突き放し最後は流してゴール、エンジンがかかってからの脚の回転の速さが際立っていた。対照的な勝ち方をしてきた2頭のどちらが強いのか?というレース。脚質的には11が有利と見えるが鞍上人気も加速しそう。ここは1が差し切る展開が理想とみて馬連1-11と馬単1→11で勝負。

京都3R:2エナキョウから。デビュー戦の前走は極端な追い込み競馬となったが、早め先頭から4着。
勝ち馬が絶望的な位置から届いたレースだけにこれはむしろ力を示したと見る。時計も平凡だけに人気もなさそうで今回しっかり狙っておきたい。相手は5マンノグランプリが本線。

京都5R:7アルセーヌを狙う。前走は逃げて勝ち馬に交わされてからはズルズル行きそうなところを粘りを見せ2着確保の好内容。内、前目が圧倒的に有利な今の馬場なら今度は逃げ切り可能だろう。
穴は13アナザーラブソング。

京都7R:14リーズン。中央復帰初戦があわやの内容。後方からの追い込みが利いた競馬を早め先頭での内容だからメドはついた。中京開催での好走だけにまだ信用されていないので人気薄だろうが、前走の内容はもう十分に信用の足りるものだった。手広く流す。1.2.3.4.5.11.12.15.16へ。

京都9R:2エメラルファイトから。前走の朝日杯でも穴で狙ったが、内が圧倒的有利な馬場で枠に負けた形。それでも6着まで来ており自己条件なら圧倒的に有利だろう。今回は枠も恵まれて頭から狙う。
相手は4キュールエミヤビと14グッドレイズの2頭を本線に。