エリザベス女王杯

3歳2頭とヴィルシーナの3強の売れ方だが今回はヴィルシーナを上位に取った。
秋華賞がピークの3はやはり厳しく、4着に敗れた14は秋華賞エリ女では好走しやすい臨戦過程。
ただ9は好走続きだった昨年とは違い今年は京都大賞典8着とストレスのない状態での出走、Vマイルを勝っているように牝馬同士であればやはり抜けた存在、この人気なら本命でいい。
相手筆頭は前述14デニムアンドルビー。あとは現在の京都コースはグレイソヴリンの血が入った馬の好走率が異常に高い馬場であるため父ジャングルポケットの10エディンは必ず買いたい、ただ5番人気くらいになってしまっているのであまり妙味なし。人気薄では1オールザットジャズミッドサマーフェアが父の母父が同系であり血統的には候補となる。特に1は昨年も好レースをしており、枠、鞍上変更、渋馬場と条件が揃いも揃った。ここはチャンスと見る。あとは土曜の傾向からマンハッタンカフェ産駒の好走が目立ったので11タガノイノセンスを3着穴に少々。
 
9から14、1、10で勝負。
三連単は(9)→(14、1、10)(14、1、4、6、7、10、11、16、17)あたりでしょうか?
 
武蔵野S:体重がプラス8kg以内なら2イジゲン本命。相手は13、1、3の3頭。